GMTマスター

sample
【現行モデルの主な特徴】
 リファレンスナンバー:16700(1999年に廃盤)
 ムーブメント:自動巻き
 キャリバー:Cal.3175
 振動数:28800振動
 パワーリザーブ:48時間

ロレックスの定番モデルであり、正にロレックスの代表ともいえるモデルです。
ロレックスの腕時計の3大発明と言われている『オイスターケース』『パーペチュアル機構』『デイトジャスト機構』の全ての機能を搭載した初のモデルとして1945年に発売されています。
GMTマスターは2つの時刻を合わせて把握出来る機能を搭載したロレックスです。
元々は1950年頃、国際旅行が盛んになり出した影響を受け、各腕時計会社がパイロット時計をリリースさせており、ロレックスもアメリカン航空のパイロットの為に設計されたモデルとされています。

GMTマスターはベゼルに刻印された1時間ごと、24時間の表記があり、簡単な操作で2つの時間帯を把握出来るようになっています。

GMTマスターは1999年に廃盤(生産終了)になっており、現在ではニューモデルのGMTマスター2がリリースされています。

GMTマスターの初期型や旧型モデルはマニアの中でも強い人気があり、
プラスチックベゼル製の綺麗なGMTマスターは相当の価値があると言われています。。。